夏バテ、紫外線対策にも効果的!冷たくて美味しい抹茶を作る方法

茶道の抹茶というと、あつ~いものを想像しませんか?

「あんなに熱い抹茶を夏でも飲むなんて。。。」と思っていませんか?

実は、夏でも楽しめる冷たくて美味しい抹茶があるのです!

このことを「冷抹茶」(れいまっちゃ)「氷点抹茶」(こおりだてまっちゃ)とも言います。

これさえ分かれば、健康と美容にも効果的な抹茶を夏でも取り入れやすくなるのです。

では、ご紹介します。

・あつい夏でも楽しめる!美味しくて冷たいお抹茶の作り方

作り方はこちら!茶道教室でも作られることがあります。

tea ceremony

1:抹茶を冷蔵庫で冷たくしておく

2:お水を用意する(必要があれば、氷を使って冷やす)

3:抹茶を通常よりも少し多めに入れる

4:まずは、通常よりも半分少なめにお水を入れて茶筅で混ぜる

5:次に、もう半分を入れて、再度茶筅で混ぜる

6:最後に氷を入れる

7:完成!

あとは、夏を感じさせる美味しい、お菓子がおすすめです!

 

・目でも涼しさを感じる夏の美味しいお菓子がおすすめ!

茶道では、季節感をとても大切にします。

なぜなら、昔は今のようにテクノロジーが発達してないため、夏を涼しく過ごすための扇風機やエアコンなどがなかったからです。

では、どのように「夏を涼しく」感じる工夫をしたのか。

それには、視覚からでも「より涼しさ、快適さを感じる」ためのお菓子のデザインを重要視したからです。

科学的にも言われていますが、人間は情報の80%以上を視覚から得ています。

だからこそ、視覚的に「涼しさを感じる、連想させる」のは、とても効果的。

ぜひ、取り入れてみてくださいね!


・では実際にどのような夏のお菓子があるのかをご紹介します。

1:葛まんじゅう、水まんじゅう、わらびもち

透明で冷たくて純水なお水に優しく包まれているかのような表現をされています。



2:水ようかん

通常のようかんよりも水分が多めで、つるん!と食べられます。



3:琥珀糖(こはくとう)

まるで宝石のようなデザインの干菓子。透き通るような美しさが海を想像させます。



4:夏のデザインの干菓子

こちらは味よりもデザインが夏向きです。日本の夏を想像させます。



5:夏を代表する花をデザインした主菓子

夏向きのお菓子には、日本の夏を代表するお花がデザインされることがあります。

あじさい、ひまわり、あさがおなど。


その他にも、日本の和菓子はたくさんの種類やご当地ものなどもあります。

ぜひ、探してみてくださいね!

 

・茶道では「お茶を点てる」、作法を「お点前」という理由

さて、夏でも楽しめる茶道ですが、日本のお茶については、独特の日本語があります。

例えば、お茶を作ることを「お茶を点てる」と言います。

普段の生活では、お茶を注ぐ、お茶を入れる、という表現を沢山の日本人の方がしますが、実は違うのです。

その理由は、歴史にあります。

もともとお茶は紀元前に中国(またはインド)からやってきました。

中国語のお茶をつくることを「点茶」と言います。

その名残から、日本語でもお茶を入れることを「点茶」(てんちゃ)といい、「お茶を点てる」という表現をするのです。

さらに、お茶を点てる一連の行為を「お点前」と言いますが、それもこの「点茶」につながっています。

違う国ですが、こういうことを知るとなんだか親近感がわくものです。

・お茶は一杯ではなく、一服という理由

そして、お茶の一杯のことを日本語では「一服」(いっぷく)と表現します。

これには昔、日本では、お茶が薬として飲まれてたことが影響されています。

特に二日酔いなどに効果があったと言われています。

もちろん、今でも効果的でしょう。

今でも、日本語では薬を飲むことを「薬を服用する」と言いますが、それに影響を受けています。

 

・抹茶はとても万能!薬にも扱われていた嬉しい効果・効能

抹茶には豊富な栄養素が含まれていて、美容や健康にも良いとされています。

まず、抹茶は製法によりお茶の栄養素をほぼそのまま身体に取り入れることができます。

それによって肌や髪が美しくなったり、アレルギーの緩和、ダイエット効果、虫歯予防にもなります。

長年茶道をやっていたり、お茶を飲む機会がある方は健康的に長生きする傾向にあるそうです。

ぜひ、夏でも抹茶を気軽に取り入れてください。

 

・朝に抹茶を飲んで1日を有意義に過ごそう

実は、お茶にはこんなことわざがあります。

「朝茶はその日の難逃れ」「朝茶は福が増す」「朝茶は七里帰っても飲め」などなど。

朝からお茶を飲むことで、身体の目覚めと適度なリラックス効果で1日を健やかに過ごすことができると言われています。

多くの方も朝はコーヒーや紅茶を飲んで目を覚ますという話を聞きますが、せっかくならばより身体の効果を見込めるお抹茶がおすすめです。

夜にお抹茶も良いですが、飲み過ぎるとカフェインを取り過ぎるのでかえって眠りの妨げになる可能性があります。

まずは、朝の一服をどうでしょうか。

あなたの毎日が健康で楽しく豊かなものでありますように。

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