毎日が楽しくなる茶道ノウハウ
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2018年4月より動画コンテンツを配信中。コンセプトは「いかにして現代の日常に日本文化を楽しく身近に感じてもらえるか」です。従来の伝統的な日本文化のあり方とは違った視点になると思いますが、少しでも興味を持っていただくため、私の想いを届けていきます!
茶道の基本知識
茶道ではここでは、茶道で使われる道具の使い方や意味などを一覧でご紹介します!これはどういう意味だろう?これは何に使うのだろう?といった疑問もこちらで解決です。
【一覧】
・茶碗:お抹茶を飲むための茶碗です
・茶筅:お抹茶を点てるものです
・軸:掛け軸で、お茶会などでテーマなどを表現します
・香合:香りを楽しみます
・茶花:華道とは違い、自然さを大切にします
・花入:茶花を入れます
・釜:お湯を沸かします
・水指:お点前で使う、清める際に使うものです
・蓋置:釜の蓋を置く物です
・建水:お点前で使うお水です
・柄杓:お湯をすくうものです
・帛紗:お点前で使う布です
・古帛紗:お点前で使う布です
・炭斗:炭点前の際などに使います
・黒文字:お茶菓子をすくうものです
・薄茶:主に茶会の際に使われるお茶
・濃茶:主にお茶事の際に使われるお茶
・銘:作品や茶道具につく名前
・茶室:茶道のお部屋
・炉:冬の時期に使われるお湯をわかすための基盤のところ
・風炉:夏の時期に使われるお湯をわかすための基盤のところ
・扇子:ご挨拶の際に主に使います
・懐紙:主にお菓子をいただく際のお皿になります
・菓子切り:黒文字に同じです
・数寄屋袋:お客様として必要な道具を一式にまとめる袋です
・棗:お抹茶を入れる漆で出来た器です
・茶杓:お抹茶をすくうものです
・茶巾:お点前で清める際に使います
・茶事:主にお祝い事などの際に開かれます
・茶会:お茶を楽しむ会です
・懐石:お茶事の際に出される食事です