9月某日に新宿区でカジュアルに茶道を楽しむ会を開催しました!
おかげさまで満員御礼!楽しい時間をありがとうございました!
今回のテーマは、実りの秋と祖先をうやまうこと!
秋分の日ということで、日本の国民の祝日に関する法律で「祖先をうやまい、なくなった人をしのぶ」ということに沿った形になりました。
※秋分の日とは(ご参考)
https://allabout.co.jp/gm/gc/470366/
そのため、日本の茶道文化は祖先からの教え、神道、禅も組み込まれています。
和敬清寂、おもてなし、わび・さび、そしてお茶の点て方と同時に作法とその意味も。
作法にも、日本ならではの考え方や作法に至るまでの歴史・文化的背景があるのです。
それをお伝えすると、
「お茶を飲むだけじゃない、中身に触れて本当に楽しかった!」
「学生の頃、”礼法の授業”で少し習っていました。でも、今大人になったからこそ、さらに知りたいと思っていました。本当に良かったです!」
「次回も参加したいです!楽しみにしています!またお知らせをください!」
などなど。本当に嬉しいお声をありがとうございます!
今回は、チリやドイツ、中国からのお客様も迎えています!
本当に、本当に、ありがとうございました!
実際にお茶を点てるデモストレーションもして、みんなでお抹茶を点てるチャレンジもしました!
今回のお菓子は、2種類です!
・1つ1つ職人さんが手作りしている秋仕様の上生菓子をお取り寄せ
→長月の上生菓子。
(初秋の葉、桔梗、こぼれ萩、きんとんの若栗、姫菊、植物の紫式部)
・京都から取り寄せた「令和元年限定」干菓子
お茶は京都の宇治から取り寄せました。
「苦みがあまりなくて甘みが合って飲みやすい!」と好評!とても嬉しいです。
おもてなし茶道では、誰でも簡単に、そして楽しく、その日から抹茶が立てられる秘訣をお伝えします!
おもてなし茶道は、「現代の日常生活に役立つ身近な茶道」として”簡単にお抹茶が楽しめる方法&茶道の文化、歴史の中から日常生活に取り入れやすい知識をお伝えします。
これによって毎日が楽しくなるカジュアルな茶道が実現します。
茶道を通じてもっと毎日が楽しく過ごせるようになりますよ!