茶道の心を学べば気持ちが穏やかに過ごせます。

茶道は長い歴史の中で、ただ飲むだけでなく、人への心のあり方や質素な中にも美しさを見出す美意識といった独自の価値観を日本人に広めました。

今でもその価値観は日本に残っています。

例えば、お寺や神社などです。

そんな茶道ですが、実は全国に500以上も流派があると言われています。

流派とは細かいタイプのことです。

流派によって作法や使う道具、考え方は異なります。

多くの人が目にするような茶道は千家といって、千利休の孫たちが確立した、表千家、裏千家、武者小路千家が主流です。

例えば、お店では泡がたっぷりの抹茶を出されることが多いので、裏千家のタイプです。

他の2つはあまり泡を立てません。それにも意味があります。

もちろん、泡があるのとないのとでは味は変わります。

泡があると空気を含んでまろやかな味となります。泡立てることで香りを全体的に広げるので、お茶碗に顔を近づけるだけでも良い香りがします。

泡がないとより直接的に抹茶の味があります。とてもシンプルです。

このように、ただ飲むだけでなく、考え方によって作法やお茶さえも違うものが茶道です。

だから、茶道は人生にも例えられます。

人は考え方によって行動や言葉の使い方も変わってきます。

茶道はお茶の道、人生の道とも言われています。

 

抹茶を点てる

だから、学んでいくものと考えられているのです。

その実践が茶道のお茶会とされています。

実際に、お茶を相手にために点てる、お客様としてマナーを守る、そういった経験を通じて、考え方も身につくとされているのです。

茶道をする上での心のあり方を表す言葉に「和敬清寂」というものがあります。

和敬清寂の意味は、

・和→お互いに心を開いて仲良くすること

・敬→尊敬の意味で、お互いに敬い合うこと

・清→心身共に清らかであるということ

・寂→どんな時でも動じない心

このそれぞれの意味を合わせたものを言います。

お互いに心を開いて、お互いの意見を尊重することで、1つの縁を作り上げる。

それが、お互いにとって良い影響を与え合うと考えられています。

 

 

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